「やっぱり家がいい」という言葉をよく耳にします。
余命わずかな方、1人暮らしで寝たきりの方、吸引や胃瘻などの医療処置のある方、いろんな方から「やっぱり家がいい」と聞くことがあります。その家で過ごすことに不安や心配はないか尋ねると、「寝たらそのまま死んでしまうんちゃうかな…」「痛みが強くなったら…」「吸引できるかな…」「夜、1人やから…」と、多くの方は不安を持ちながらも「やっぱり家がいい」と答えます。
不安は「ゼロ」にはなりませんが、大好きな家で安心して過ごせるように、訪問看護師は、在宅ケアチームのスタッフと連携し、家での生活を整える役割があると思っています。
余命わずかと告知され、家で最期をすごしたいと考える方が増えてきています。中には、病院での治療が終了し、本人や家族は不安があるけれども、入院の継続が難しく退院される方もいます。「退院する時は不安やったけど、看護師さんが来てくれて、不安が安心に変わった」「「本当に帰ってきて良かった」という言葉を聞いたとき、訪問看護師として、やりがいを感じる瞬間です。
家は「自然にその人らしくなれる場所」なのではないかと、日々感じています。家に帰ることに不安はあるけれども、家に帰りたいと願う方がいる。また、不安で仕方なく帰ってくる方もいる。そういう方が安心して家に帰れるように、人生の相棒となれるように訪問看護を続けたいです。
『認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けたい』という意思を尊重できるよう、私達の訪問看護ステーションでは、認知症の初期の段階から看護の必要性を感じ、関わらせていただいています。
早い段階から関わり、『その人のいつもの暮らし』『人生観』『大切にしているもの』を知ることが認知症看護の中で重要であると実感しています。
在宅での暮らしが継続できるよう、家族、多職種と連携しその人を取り巻くより多くの人が、知恵とアイデアを出し合いながら、今後も支援していきたいと思います。
『寒かったやろ、温めてあげよう』と私の手を両手で包みこみ、さすってくださるその温かい心に日々私自身、身も心も温めていただいています。
利用者様、家族様の望む生活が安心して送れるように支援させていただいています。
利用者様の気持ちを傾聴し、寄り添う気持ちを大切に、近い存在でありたいと思っています。
やすらぎのチームワークを大切にしながら日々良いケアが提供できるように頑張っています。
私が長い間、勤めていた病院での看護は、救命という治療が前提にある看護でした。
在宅での看護は、生活すべてを支える看護という事で、住んでいる環境がそれぞれ違う事から、看護の方法が様々です。
私は、在宅看護で看護観が変わりました。その時の患者様が良ければ良し!このような看護があるという事の素晴らしさを日々感じています。
訪問した時に「あんたが来たら元気が出るわ」と言ってもらえていることに、私も元気をもらいながら、これからも大好きな訪問看護に責任と誇りをもって頑張ります!
「わしは帰りたいけど、こんな管だらけじゃ無理やろ?それに家族にも迷惑かけたくないしな」「病院に居た方が先生も看護師さんもすぐに来てくれるから安心やねん。我慢しなあかんけどしゃあないな」 私が長年病院で努めていた頃に良く聞いた患者さんの言葉です。
何気ない会話の中で聞く話でしたが、私には患者さんからの叫びに思え「自分の家に帰りたい」「帰って自宅の布団で横になりたい」という願いを叶えたい。それが叶えられない、叶える事がこんなに難しい医療って看護って何!?というジレンマを抱えながら患者さんと向き合う日々でした。
病院でどんなにベストな医療、看護を行っても、1人の人、生活者の1人として観なければ本当の意味での医療、看護が提供出来ないんだと知る機会を得れたこと今でも感謝しています。病院での医療、看護はいっときとしてとても大事です。
しかし、それはずっとではなく、必ず人は生活の場に帰る時が来ます。そうした時に少しでもお役に立つ事ができたらと思っています。
訪問看護師として、地域の皆さんと楽しく、家での生活を選んで良かったと安心していただけるために、頑張りたいと思います。いつまでも学びの機会を頂きながら、努力していきたいです。
「自分らしく生活しながら療養できる」在宅での看護に興味と魅力を感じて、訪問看護にチャレンジしたいと決意し、訪問看護師として歩みはじめました。
ハートフリーやすらぎのスタッフの皆さんと利用者さんご家族さんに学び、支えて頂きながら、訪問看護師としても人としても成長していきたいです。
そして、利用者さん、ご家族さんとのひとりひとりの出会いを大切に、笑顔と温かい看護を届けられるように、日々励んでいきたいと思っております。
2018年4月に新卒で入職致しました。
私はもともと在宅看護に興味があったのですが、実習でこの素敵なチームに出会い、「このチームに入りたい!と強く感じ、訪問看護の世界に飛び込みました。
訪問看護では、この人が来てくれるとホッとするような関わりを心掛けたいです。私自身も日々、人生に先輩である療養者さまから学ぶことがたくさんあり、人対人の温かい在宅看護に、魅力を感じております。
療養者さまや御家族、地域の方々が満足できる関わりを目指し、元気と笑顔で療養者さまや御家族、チームの皆様の良い環境の一つになれるように頑張ります。
よろしくお願い致します!
ハートフリーでいろいろな意味で自由(フリー)な仲間と毎日<やすらぎ>を求めて仕事をしています。
利用者さんの生活に関わる中にやすらぎがある!!と信じ、「今、できる事を精一杯やろう!」をモットーに仕事しています。
関わるスタッフが自由なら当然利用者さんも自由です。そんなちょっとやんちゃでおちゃめな愛すべき利用者さんと笑い、泣き、時にはケンカしたり…。
生きている事を実感し、『看護師は、え〜仕事や!』とつくづく思い、生きてます。こんな私たちと一緒に生きてみませんか?
看護の経験もまだ浅く未熟者ですが、訪問看護の世界へ飛び込みました。
「生活そのものを支える」という在宅ケアに、とても魅力を感じます。皆様が地域で安心して暮らす為のお手伝いを、精一杯させていただきます。
そして、全利用者さんに信頼される看護師に成長していきたいと思います。
利用者様、ご家族様、一人ひとりとの出会いを大切に、「家で過ごす生活も悪くないかな。やっぱり、家は良いな。」と思って、安心して過ごして頂けるよう努力してまいります。
在宅で過ごす不安を少しでも軽減できるよう支援してまいります。よろしくお願いいたします。
学生の頃、ある利用者さんから「訪問看護を広めていってね」と言われた言葉が今でもずっと心に残っています。自宅で過ごされることを希望している方が、看護を必要とされている方がたくさんいることに気づかされました。
そんな方々の思いや生活に寄り添った関わりをしていきたいという思いが強くあり、新卒で訪問看護の世界へ入る決心をしました。
在宅は、とても暖かいところです。優しい笑顔や言葉に励まされながら、日々学び、必死に向き合っております。
利用者さんが、家族さんが、大切にしているものを同じように大切にし、その一人ひとりの思いに寄り添った関わりをしていけるよう、心がけていきます。
こんにちは。1年の病院勤務を経験後、ご縁があってハートフリーやすらぎのチームの一員となることができました。
経験豊富な先輩方にご指導頂きながら、刺激を受けて多くの事を学ばせて頂いています。ハートフリーやすらぎは、看護師として、人として成長していける最幸の職場だと実感しています。
これからも、地域の皆様から安心・信頼して頂ける看護師になれるよう努力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
「自分の家に帰りたい」という、この言葉を聞きながら、看護師の卵として育ちました。
急性期としての治療を行う病院での看護も必要ですが、その人にとっての、その人らしい生活が送れるようにするための看護も必要であると痛感しながら、看護師になりました。その時、在宅で訪問看護師として活躍されている多くの先輩方に出会い、私も在宅の道に進みました。
訪問に行くと、「会いに来てくれてありがとう、来るの待っていたよ」と暖かく出迎えてくださります。訪問看護を信頼してくださっている利用者と家族が、住み慣れた家・地域で、その人たちが大切にしている生活が送り続けられるように努めて参ります。ひとりひとりの利用者・家族さんと、共に人生を歩んでいく存在でありたいと思います。
まだまだ未熟ですが、利用者と家族の幸せを追求し、日々精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
2020年4月から入職いたしました。
学生時代にハートフリーやすらぎで実習をさせて頂いた事がキッカケとなり、新卒で訪問看護師になりました。
本当の意味で利用者さん・家族さんに寄り添うスタッフの姿を見て、強い憧れと尊敬を抱きました。
毎日が発見や驚きの連続で、利用者さんや家族さん、スタッフの皆さんから沢山の学びを頂いております。
住吉の街・人・色を知ることで、「この地域に訪問看護師として貢献したい!」という気持ちが日に日に強くなっています。
まだまだ未熟ですが、利用者さん・家族さんの想いに寄り添い、支え、共に歩んでいけるよう日々精進して参りますので、宜しくお願い致します。
2020年9月半ばにハートフリーやすらぎのメンバーに選んでいただきました。
病院と家という場所が違うだけでこんなにも違うのかという驚きと学びの連続です。慣れない私に「そんなの当たり前やから、慣れるまで時間はかかるよ、大丈夫。」と笑顔で応援して下さる利用者さんに毎日こちらが癒され、元気を頂く毎日です。
ぼちぼちですが、私にできることを日々増やしていき、「あなたで良かった」と言って頂ける日を目標に頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。
2021年1月に入職しました山下真麻です。
学生時代、ハートフリーやすらぎで実習をさせて頂きました。私が受け持たせて頂いた方は笑顔の素敵な可愛らしい方でした。いつも明るく笑顔の方でしたが、その時指導して頂いた看護師さんから元気そうに見えるけれど以前認知症の初期症状で悩んでいたこと、そのためあまり頻繁に薬の確認もしないしその人が出来ていることに目を向けて言葉にして伝えるようにしているということを教えて頂きました。
その人の思いに寄り添うということを学ばせて頂き、在宅看護の奥深さや魅力を知りました。 まだまだ未熟な看護師ですが日々先輩方から丁寧にご指導頂いております。
また病気や痛みを抱えながらも笑顔で迎えてくださる利用者様に元気をもらっています。
「病院は嫌や。家が一番やわ」と本当に多くの方がおっしゃいます。私自身も自分の家が大好きです。死ぬ時は病院よりも家で死にたいと思っています。けれども自宅で最期を迎えるにはご自身やご家族の覚悟や周囲の協力がなければ難しいです。先輩方のような親身になって一緒に悩んで支えてくれる存在がいることは本当に心強いだろうと思います。
私も利用者様や家族様にとって少しでも頼りになる存在になれるよう努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
こんにちは。2021年2月に入職させて頂きました。
ここハートフリーやすらぎでは、プラスαの関わりが自然にできている訪問看護ステーションだと先輩方を見て思います。
例えば、明日利用者さんが病院に受診する。疼痛薬が欲しいとお話あれば、そのことを事前に病院へ連絡しておく。医師の前ではなかなか話せない方、内服の希望を伝えるのは気が引けるという方もいらっしゃいます。
「受診するんですね。」だけで終わらせず、利用者さんやご家族の人柄をみて、「先生に伝えておきましょうか。」と提案してみるプラスαの関わりを、先輩方から学んでいます。こうしたプラスαに関わることで、利用者・家族との信頼関係が深まったり、医療サービスを安心して利用してくださるようになっていただけると思います。
また、このステーションでは目上の先輩方だけでなく、若手の訪問看護師もいます。ある利用者さんの中には「若い人が来てくれるだけで元気もらえる感じがする。気を使わないから楽におれます。」と言ってくださる方もいらっしゃいます。先輩方に知識や技術などは、まだまだ劣るところは多いかも知れません。しかし、利用者さんが普段あまり関わる機会の少ない若い世代であることを活かした看護や関わり方もできるのではないかと、私は思っています。
活気に溢れるハートフリーやすらぎで、私も先輩方のように利用者さん・ご家族に愛情をもって寄り添い、尚且つ、頼りがいのある素敵な訪問看護師になれるように、精進していきます。
2022年4月から入職いたしました。
ハートフリーやすらぎでインターンシップや実習もさせていただき、訪問に同行させていただく中で在宅看護特有の「地域に寄り添う看護」というのを目の当たりにしました。その光景を脳裏に抱き、私も日々努力を怠らず地域で貢献出来る訪問看護師を目指しています。
訪問先では、笑顔で出迎えて下さり、「来てくれるのを待ってたよー!」とか「いつもありがとう!」こんな言葉に私も大変励まされている毎日です。
この地域の利用者さんや家族さんは凄く明るくて親切な方が多く、「大丈夫やから落ち着いてやってみ!」と暖かい眼差しで見守って下さり、そんな周りの方々に、支えられている中で日々沢山の経験をさせていただいています。先輩方からも沢山のご指導をいただく中で、笑顔と幸せを届けられるような訪問看護師を目指し、これからも日々努力怠らず、地域での関わりを一つ一つ大切にしていきたいと思います。
2022年4月から入職いたしました。
学生の頃から疾患だけでなくその人の持っている思いや家族との生活も含めた看護をしていきたいと考えており、訪問看護師の存在を知って在宅看護に興味を持つようになりました。
新卒で訪問看護師は難しいという考えを持っていましたが、ハートフリーやすらぎでは新卒からでも活躍されている先輩方が沢山いることを知って自分も挑戦してみたいと思い、入職させて頂きました。ハートフリーやすらぎの先輩方は本当に親身になって利用者さんとご家族さんの生活に寄り添っていると日々感じています。
また、利用者さん・家族さんとの笑顔のある関りに在宅看護のやりがいを感じています。自分もこれから沢山勉強が必要な身ですが、利用者さんとご家族さんに信頼して相談して頂ける看護師、「あなたがいてくれるおかげで安心して生活できる」と言ってもらえるような看護師を目指して学んでいきたいと思います。
2023年4月に入職いたしました、石川紗也佳です。
学生時代に在宅看護の授業、実習を受けた頃から訪問看護師には興味をもっていましたが、長年の病棟経験を得た後でないと厳しいだろうなと考えていました。しかし、ハートフリーやすらぎで先輩方に「やる気があれば経験が短くてもやっていける」と言って頂き、看護師1年目から訪問看護師として活躍されている先輩方の姿を見て、私も訪問看護の世界に飛び込む勇気を頂きました。
まだまだ知識・技術ともに足りない物ばかりですが、少しでも皆様に頼りにしただけるような看護師になる為、日々精進して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2023年に新卒で入職させていただきました。
病院では、お酒や趣味などその人らしい看護をすることが出来ませんが、学生時代に利用者と看護師やケアマネジャーが協力して、よりその人らしい生活を送ってもらうために協力して実施しているのを見て、訪問看護師に興味を持ちました。どうすればよりその人らしい生活を送ることが出来るのか。また、安心して療養することが出来るのかを考えながら、精一杯お手伝いをさせていただきたいと思います。
これからハートフリーやすらぎの一員としてその人らしさを大切にしながら立派な看護師になれるように頑張っていきたいと思います。
病気や障がいにとらわれず、住み慣れた地域で「その人らしく」生きていくことは、当たり前のようでハードルを感じる方も多いと思います。
看護師として「その人らしい人生」を支援していくことができればとハートフリーやすらぎに入職しました。実際は、看護を提供する以上に患者さんから教えていただくことやたくさんの優しさに元気をもらっています。
まだまだ未熟ですが、心強い仲間とともに、より「その人こその生活」が十人十色に輝けるような支援ができるように頑張ります。
2023年9月に入職しました横山絵里奈です。
これまで病院で働いてきましたが、祖母の看とりをきっかけに在宅看護に興味をもち、ご縁あってハートフリーやすらぎで訪問看護師としてスタートしました。
訪問先は利用者さんの生活の場であり、病院ではみられない利用者さんの一面にたくさん触れることができます。食事のことや生活にまつわる心配事、大切に思う家族やペットのこと、いつもの日課など生活の匂いに溢れています。
訪問看護はその人の人生に寄り添い、その人らしく生きるをサポートする仕事。病院ではできないことが、在宅ではできる。訪問看護の素晴らしさだと日々実感しています。病院勤務の頃にはみえてこなかったものが、訪問看護でみえるようになってきました。
今日も自転車を走らせながら、家の近くを通るたびに自然と利用者さんを想う。そんな時間をとても心地よく感じています。
病院での入院期間が短くなり、不安を抱いたまま退院される利用者様や御家族が増えてきました。
『まだ一人で歩けへんのに大丈夫やろか…』『トイレに行かれへんけど大丈夫やろか…』、家族の中には『自宅で介護出来るんやろか』と入院中いろいろな不安や葛藤があると思います。
また、医療的ケアが必要なお子様がいる御家族は自宅で病院と同じケアが出来るのか不安でいっぱいだと思います。
在宅ではそういった不安を少しでも取り除けるように、在宅チームのスタッフが利用者様の住み慣れた自宅で、安心して生活が出来るように健康管理や環境整備を行っています。
リハビリでは、不安に思っている動作の訓練、住宅改修や福祉用具の選定など行い、利用者様が安心した生活を過ごせるように、お手伝いさせて頂いています。加えて、呼吸状態を安定させる肺理学療法や、食べ物をスムーズに飲み込めるようにする嚥下訓練なども実施しています。
また、当事業所が運営しているナーシングディにおいても、リハビリスタッフがリハビリが必要なお子様に対してリハビリを実施しています。痰の吸引をスムーズに出来るように肺理学療法の実施や五感を刺激させながらの基本的動作訓練などをしています。
利用者様からは『家に帰ってきて良かった』『あなた達がきてくれるから安心やわ』と有難い言葉を頂いています。
この住み慣れた住吉で赤ちゃんから高齢者まで、笑顔で安心した生活が過ごせるように微力ながらお力添えが出来ればと思っています。
在宅でのリハビリは利用者さんの身体機能や生活環境に合わせて、その人らしい生活が送れるようサポートしています。
また、ご家族への介護方法指導や福祉用具の選定、ターミナルの方の呼吸リハビリや浮腫の改善、ポジショニングなども行っています。
何かリハビリでお困り事がありましたら、お声をかけて頂けたら嬉しいです。できない事が少しでもできた時の喜びを、利用者さんやご家族と一緒に感じる事ができるこの仕事が大好きです。
初めまして、2020年4月から入職いたしました。
在宅でのリハビリに興味を持った経緯が、在宅生活を望んでいる方が多く、私の祖母もその一人で、「長く住んだ家や地域が落ち着くんや、気つかわなくていい」と言っており納得しました。
私の役割としては、在宅生活を安心してすごして頂くようにリハビリを行っていきたいと思っています。
また、地域に「ハートフリーやすらぎ」のやすらぎを与えたいと思っています。
住吉で30年以上、理学療法士としてリハビリテーションにかかわってきました。
これからも理学療法士として育ててくれた住吉の地で、地域に密着しながら「からだを動かすことは楽しいこと」を命題に利用者の皆さんとリハビリテーションを通じて交流を図っていきたいと思っています。よろしくお願いします。
はじめまして。2022年9月からハートフリーやすらぎの一員となりました。
回復期病院で働いていた時に、様々な方の在宅復帰を目標にリハビリをさせて頂いていましたが「この間退院した○○さんまた入院になったみたいよ」という話をよく耳にしており、病院から退院した後の生活をお支えすることが出来る訪問看護に興味がありました。
実際に働かせて頂くと、難しさを感じることも多いですが、その人の生活をお支えすることが出来る喜びを噛み締めながら、日々携わらせて頂いています。
まだまだ未熟ですが、ハートフリーやすらぎの先輩方のように、利用者様や地域の方々へ「やすらぎ」や「安心」を与えられるように精進して参ります。よろしくお願い致します。
2024年6月から働かせて頂くことになりました、言語聴覚士の清中です。以前は、こどもの通園・入所施設や放課後等デイサービスで働いておりました。
やすらぎの職員の皆さんはとても温かく、お互いを思いやる優しい気持ちでお仕事をされています。そんな優しさが連鎖する環境の中で、利用者さんに対しては「利用者さんの生活がより豊かになるにはどうしたらよいか」「利用者さんの為に!」と職員がチームとなり、日々切磋琢磨していると感じております。
言語聴覚士は「話す」「聞く」「食べる」のリハビリを行います。好きな遊ぶを通して活動やコミュニケーションの広がり、口腔ケアやマッサージなど、口腔嚥下機能へアプローチしていきます。
未熟な部分が多いかと思いますが、利用者さんの為に一日でも早くお役に立てるよう努力していく所存です。どうぞよろしくお願い致します。
看護助手として仕事をさせていただいています。微力ですが、少しでも利用者様のお力になりたいと思っています。
元気 笑顔 感謝をモットーに仕事をしています。また来てねって言ってくれる利用者様の笑顔が私にとっての喜びです。
これからもがんばっていきたいと思います。
私は、祖父、視覚障害者(ほぼ全盲)の祖母、両親、兄、祖父の姉や隣の家には、おじ家族、世代を超えた大家族の中で育ちました。介助や介護が日常のにぎやかな環境でした。
祖母は、白杖をいやがり、私が手を引いて買い物や時には電車で親戚の家まで二人で行き、家族に内緒の外食やおしゃべりが楽しかったと記憶しています。祖父は学生の頃、自宅で見送りました。食事も食べられなくなり、ヤクルトだけは、『うまい、うまい』が、口ぐせでした。最後の日も、一口飲んで、にっこりしていた様に思い出します。現在の介護保険の制度なら、家族の負担も、本人の過ごし方も違ったものになっていた事でしょう。
診療所に勤務して、あっという間に20年近くたち、訪問看護ステーションをお手伝いすることになりました。温もりのある看護師さんや理学療法士さんに刺激を受け、介護保険のしくみなど未知の世界ですが、どんどん勉強していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
2023年、春、訪問看護ステーションの仕事を手伝わせていただけることになりました。
週に一度3時間と、短い時間ではありますが、新たな仕事に緊張し、ワクワクもしています。介護保険制度を勉強するのは初めてで、新たなことを学ばせていただけることをうれしく思います。頑張ります。よろしくお願いいたします。
この度、ご縁がありまして2021年7月よりハートフリーやすらぎへ事務員兼ナーシングデイやすらぎ運転手として入職しました。
今までは、太陽光パネルの営業、鉄鋼商社での営業と完全な営業畑の仕事をしており、医療の世界にはほとんど関わりのない人生を送っていたので、色々なことが新鮮で学ぶことも多く、毎日あくせくしています。
これから必要とされる人材になれるよう日々頑張りたいと思います。よろしくお願いします。